ハノイ ガイド

ベトナムの首都ハノイは、騒音、渋滞、大気汚染などの問題がある反面、街としての魅力が注目を浴びつつあります。おしゃれな生活や流行のレストラン、クラブなど都会の楽しみ方もあれば、フランス植民地時代の建物や伝統芸術を展示した美術館など伝統的な側面もあり、都会と伝統の両方を楽しむことができます。

ベトナムの北部に位置する首都ハノイは、12の都市部と17の農村部に広がる700万人を超える人口を抱える大都市です。ハノイはホーチミンに次ぐベトナムで2番目に大きい都市であり、近年では海外駐在員も増えています。ハノイには1,000年以上の歴史があるにも関わらず寺院、城塞、仏塔などの文化的遺産は大変保存状態が良いと評価されています。また、都市開発の建設ラッシュにより、高層ビル、モール、ホテルのなどが次々と建てられています。

ハノイには、ホアンキエム、バーディン、ハイバーチュン、ドンダーなどの古き良き地区から、カオザイ、タンスアン、ハドン、ナムトゥリエムの再開発地区まで、様々なエリアがあります。ハノイで最も有名な地区は、別名フレンチクォーターと呼ばれ、役所の中心であるバーディン地区と、市内のビジネスの中心で、観光スポットも多いホアンキエム地区、別名オールドクォーターです。

この街にはユネスコの世界遺産であるタンロン帝国の城塞や地元の人々や観光客に人気のスポットであるホアンキエム湖(タートル湖)などのランドマークがあります。 また、4階建てのソビエト様式建築にある広大なドンスアン市場やフレンチクォーターのエレガントなハノイオペラハウスも見所です。

 近年、ハノイは世界各地からの外国人から人気を集めています。また、温暖な気候、リーズナブルな価格、多種多様なインターナショナルスクール、エキゾチックなベトナム料理、そして豊かな自然へのアクセスのしやすさはハノイでの暮らしの特権です。外国人の家族には、ホアンキエム地区やタイホー地区などにあるフランス風の建築と手入れの行き届いた庭園のある家が人気です。